こんにちは。話し方アカデミー稲葉です。
今年の冬はいきなりのドカ雪が降ったり、気温の高い日も多いので雪が重たく雪かきに例年以上の体力を使っているような気がします。
先日雪が解けてできた水たまりの泥水を車がかぶってしまい、車がドロドロになってしまったので近所のセルフ洗車場へ行ってきました。
例年ならツルツル路面や道幅の狭くなった道路での運転に気を張っている時期なのに洗車場は順番待ちするほど混んでいてビックリ。
暖かい冬は過ごしやすいですがこのままのお天気が続くのか、それとも嵐の前の静けさなのか微妙なところです。

冬になるとめっぽうインドア派になる私は休みの日の外出は必要最低限に抑え、自宅で配信ドラマのイッキ見や映画を見たりする時間が増えます。
前回のブログでもドラマから得たコミュニケーションのヒントを書きましたが、今回は海外の作品を見ていて気付いた「非言語コミュニケーションン」の効果について書いてみようと思います。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
非言語コミュニケーションを意識してみる
非言語コミュニケーションとは言葉以外の方法で相手にメッセージを送るコミュニケーションのことを言います。
昔から「目は口ほどものを言う」ということわざがあるように、何も言わなくても目を見ればわかる。というコミュニケーションスタイルと言っても良いかもしれません。
海外の作品を見ていて日本と欧米では「目は口ほどものを言う」という価値観に少しの差があるように感じました。
その違いとは…

とにかく欧米の人は日常的にサングラスをかける人が多いですよね。
欧米人は日本人より瞳の色が薄く、光や紫外線に弱いのでサングラスで目をほぼする習慣がついている。という理由もあると思いますが、老若男女問わず日常的にサングラスをかけている登場人物が出てきます。
顔も小さく鼻も高いので皆さんお似合いなのですが。
屋外で働く人は仕事中でもサングラスをかけたりしています。
仕事中にサングラスをするのは日本だとマナー違反と捉えられることもあるし、サングラスをしている人に対して「警戒心」を持ってしまうことはないでしょうか。

逆に欧米人はマスクで口を隠している人に「警戒心」を感じたり、不快感を覚えたりするそうです。
日本では以前からマスクは花粉症対策や風邪予防のアイテムとして日常的に使用していますが、欧米ではマスクをしていると「大病を患っている」と思われることもあるとか。
これは非言語コミュニケーションにおいて目を重視するか、口元を重視するかの違いで、私たち日本人が口元より「目で感情を表現」する傾向が強いことを表していると言えます。
アイコンタクトを取り入れてみる
「目で感情を表現」することに長けている私たちは「アイコンタクト」をコミュニケーションに取り入れてみると相手に安心感を感じてもらいやすくなり、「話しやすい人」という印象を与えることができるかも知れません。
特に接客業やプレゼンテーションの場のように複数の人を相手にする場合や、面談や面接のように対面で話す時などに取り入れると効果的になります。

ですが効果的に使えるようになるにはそれなりのトレーニングやコツが必要。
相手の目をジーっと凝視したり、不適切なタイミングで笑顔を見せたりすると不快な思いをさせる危険性もあるのが「アイコンタクト」
あくまでも、さりげなく自然にコミュニケーションに取り入れるのがポイントになります。
話し方アカデミーという講座でありながらアイコンタクトの話?
と思われるかもしれませんが、言葉で伝えるだけがコミュニケーションではありません。
慎重になりすぎると出てこなかったり、時として強すぎる印象を相手に届けてしまうのが言葉。
そんな時は非言語コミュニケーションの「アイコンタクト」をエッセンスとして取り入れてみるのはいかがでしょう。